創価学会元職員3名のブログへの応答blog

追撃の手を緩めるな by 戸田先生

創価学会元職員3名はさておき、民衆の生命力について考察する

ビットコイン

2100万枚の発行が終わる

最後の半減期

西暦2140年頃と予測されている。

単純に考えても価値は上がり続けそうだ。

しかし裕福な国の人はビットコインはやがて無価値になるのが心配で、手を出しにくいヒトも多いかも知れない。裕福だからだ。冒険はしたくない。

しかしいつハイパーインフレが起こって貯金が紙クズになるか、不安を抱えてる国の人は

躊躇なく、貯金をビットコインに変えているらしい。

紙くず寸前のお金よりビットコインの方がよほど安心と価値があるのだ。

国家不安を抱える支持者が常に世界中にいる限り

ビットコインは生き残り続けるのかもしれない。

民衆の逞しい生命力という意味で

そう簡単にビットコインは消えないと思う。

もちろんリスクはあるので投資をオススメしているわけではない。

あともうひとつの視点は

底に死者のビットコインが沈殿していっているということだ。誰にも使用されない、引き出されることもない、忘れ去られた死者のビットコインがどんどん沈殿していく。価値が沈殿すると、それ以上は価値が下がらない底上げ効果が出てくる。ということは希少価値が上がるばかりである。

いろいろな意味でビットコイン発明者とされる日本人の智慧には驚嘆する。

ビットコインは美利善の経済価値に相当する。

一方で

日蓮大聖人の仏智の御発明たる

曼荼羅ご本尊は大善の価値の創造である。

原理は同じだ。

題目は貯金みたいなものと

よく言われるが

功徳が絶えずどんどん沈殿して行っている。

沈殿された因果は

万人に開かれ、誰でも無限に功徳を引き出せる可能性があるのだ。

反対にバチもどんどん記録され沈殿していっている。

宇宙と生命の根源の領域に。

バチと功徳が絶えず交換されながら

広宣流布が進展していく。

学会のために努力したことは消えないという

安心立命の境地に至る事を

成仏というのだろう。