創価学会元職員3名のブログへの応答blog

追撃の手を緩めるな by 戸田先生

創価学会元職員3名はさておき、教学論争について考察する

久しぶりに図書館に行った。

東洋哲学研究所

東洋学術研究最新号があったので読んだ。

目に止まった記事があった。

伝教大師のことが書いてあった。

伝教大師

御本尊に

天台大師と並んで書き留められているので

妙法の理解を深める上で

重要な実在であることには変わりはない。

仏法の歴史は

釈迦仏、天台、伝教、日蓮創価、と仏敵の数々、

バチか功徳かの

熾烈な戦いが

ずっと繰り返されて

今に至る。

それは

現代においては

時間の無駄の真理の迷宮のような

教学論争ではない。

それらはビンボーになるだけのなんの役にも立たない

果報を食いつぶすだけの暇つぶしに過ぎない。

現代の真の戦いは

1票1バチの

法戦であり

日々の生活の経済価値の創造である。

大善のネットワークの創造であり

正義は断じて負けるわけにはいかない。

負ければ多くの人が不幸になっていく。

戦いである以上勝つとは限らない。

しかし負けなければ次につながる。

現状維持も勝ちだ。

それが天台伝教日蓮創価の歴史だ。

幕府は滅びても日蓮は滅びなかった。

あとは

仏敵のバチをしっかり研究し

後世に伝えることである。

釈迦仏、天台、伝教、

最後は、教学論争など

なんの役にも立たない。二乗不作仏。

大善の組織である

大乗が勝ったか

反対に

小乗は

大善に反対し

果報を食いつぶし

バチまみれになったか

そこに尽きる。

小乗でも大善を援護すれば

成仏はできるだろう。

歴史も詳しく調べれば

功徳とバチの痕跡が見えてくる。

その最たるものが

北条時宗若死病死

平頼綱自害

鎌倉幕府崩壊。

ちゃんと結果が出る

日蓮仏法がいかに優れているかということだ。