なんの役にも立たない二乗の言説の瓦礫。
なんの功徳もなく
後世の人も見向きもしない。
日々の生活で忙しく
読んでる暇もないし
読もうとも思わない。
後世の人が
日々忙しくても
あえて知りたいことがあるとすれば
歴史上の仏敵にバチがあったか
バチがないとしたら
なぜだったか
結局滅びたのか
生き残ったのか
長い目で見て誰が勝者になったか
功徳はどう出たか
バチはどういう因果プロセスで起こったか
二乗には
そういう視点が欠かせない。
さもなくばただの言説の瓦礫、墓場である。
なぜ
日蓮仏法は現代に
かくも発展したのか
北条時宗若死病死
平頼綱自害
鎌倉幕府滅亡
というバチ
明らかな現証が
あったことが
非常に重大な要因である。