仏法破壊の悪人には必ずや仏天罰が降るであろう。
しかし相手や他人の天罰に期待するのはやめよう。
なぜかというと他者依存の姿勢だと自分が努力しなくなるから。
悪人はバチを受けないように、彼らなりの努力をしている。
だから時々極悪人がバチがなく往生することがある。
だからである。
だからこそ、彼らに負けないぐらいの努力をこっちもしなければならない。
大善は断じて負けるわけにはいかないのである。
極悪人は極悪の努力をして、バチを回避している。
仏と魔の闘争。怯んだら負けである。
絶対に油断は禁物です。
極悪の魔物ほど事故に気をつけている。彼らは生への執着がすごいから。
だから善人が事故に遭わないよう最善の注意をお互いに喚起し合っていくべきなのです。
大善は断じて負けるわけにはいかないのです。
その気概で行きましょう。
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