各種の核兵器廃絶運動があるが
それぞれの立場で核兵器を牽制して
人類全体として
何とか砂上の平和を維持している状況なのだと考える。
人類恒久平和のためにも
いつか核兵器廃絶は成し遂げなければいけない。
そこで核兵器廃絶の決定打となる道を考えると
それに1番近いのではないかと思えてくるのだ。
技術的課題が膨大にあるのは承知しているが
だからこそ一つ一つ一歩一歩に功徳が
付いてくる。
一歩一歩核廃絶の方へ、核消滅の方へ、
功徳を足掛かりしてに近づいていくしかない。
ところで
幽霊粒子という別名があるそうだ。検索したら出てくる。
幽霊粒子とは
原子力の犠牲者全ての霊のように感じる。
幽霊がいるとか言いたいわけではないが
ニュートリノが無意識に幽霊粒子と呼ばれているのは事実だ。
原子力の犠牲者のたくさんの幽霊が
やがて
核兵器廃絶の力となって
結集することの兆しのようなものであろう。
死んだら終わりなのではない。
第六天の核兵器を滅するべく
幽霊粒子の大軍が
人類の召喚を待っている。