創価学会元職員3名のブログへの応答blog

追撃の手を緩めるな by 戸田先生

創価学会元職員3名はさておき、陰謀論について考察する

選挙不正やコロナ禍などの陰謀論があちこちで噴出しているという。

個別のモグラ叩きをしても

格差社会の中の

鬱憤

陰謀論は消えないだろう。

そもそも本質論が抜けているのである。

かつて史上最悪の陰謀があった。

それは核兵器開発である。

これこそ歴史事実としての陰謀だったのである。

核兵器廃絶へと向かわなければ

全ての陰謀論核兵器を覆い隠すだけの、時間の無駄なイタチごっことエンドレスモグラ叩きになる。

フェイク陰謀論が出ているときは

真実の陰謀と暴力と欺瞞を攻めるときだ。

核兵器廃絶である。

表層現象に踊らされているだけである。

陰謀論そのものを否定するということは

核兵器誕生の陰謀がなかったことになる。

あるいはなかったことにされてしまう。

フェイク陰謀論と同じ土俵で相撲を取るほど愚かなことはない。

陰謀そのものを否定する必要はない。

フェイク陰謀もあれば

真実のトゥルー陰謀もあったのである。

歴史事実として起こった核兵器陰謀こそが

キングオブ陰謀であると

喝破し

核兵器廃絶への土壌を耕していくべきなのだ。

フェイク陰謀論で右往左往することは

核兵器陰謀という最大の敵を利することになる。

フェイク陰謀が蔓延るとき

核兵器陰謀をカウンターパンチとして

言い出す人が1人もいないということは

善悪の知能レベルにおいて

ダークサイドが強く

善側の知性が弱いことを示している。

教育が大事だ。

現状は

善側が知的に負けているのである。

教育そして

善の連帯と

バチ論が大事である。

戦前の

最高峰の善の知性であった

牧口先聖がバチ論を説き

獄死と引き換えに

原爆投下敗戦したことの歴史の原点に戻り考え直す必要がある。

バチとは言いたくないが

核兵器廃絶が遅々として進まない平和ボケの大量死と背中合わせの砂上の楼閣的世界は

バチと表層一体である。

龍ノ口の法難に似ている。

北条時宗平頼綱も明らかなバチで死んだ。

核兵器事故によって

いま人類が龍ノ口の剣で滅びてしまうか否かの瀬戸際なのである。

核兵器廃絶を含む学会活動の功徳は大きい。

まだ

滅びていない。

命がまだ続いている。

これこそは功徳である。