創価学会元職員3名のブログへの応答blog

追撃の手を緩めるな by 戸田先生

創価学会元職員3名はさておき、モラルの劣化について考察する

明治ぐらい、あるいは昭和ぐらいまでは、

現代に比べてもう少し

民衆の基本的道徳感とか倫理観が普通に醸成されていた世の中であったと考えるが

今は劣化が酷い。まるで動物化しているかのようだ。

人間の動物化についていろいろ本も出てるが

近年は加速している気がする。

もはやバチを受けるとか

私はバチを受けてるのだろうかとか

昭和以前だったら普通に感じていたようなことも

思いいたらない人間が溢れている。

わかりやすく言うと

バチを受けてもバチを受けても

バチだと気付かず

それがバチだと思い至ることもなく

吸血鬼やゾンビや妖怪のように子供染みた愚行を繰り返す。

幼児性、自己中心性、言葉はいくらでも表現できるが、

バチ論を説くしかない時期に来ていると感じている。

この時代に、功徳論を説いても、自分は絶対何もしない、逆恨みさえする、他人依存の邪鬼の今畜生が溢れていて、有害であるが故に、バチ論の方が、救いの道に近い。

逆恨みされるので、よほどの慈悲がないと、バチ論は説けないと思うが、日蓮仏法は、迫害こそが誉れなので、大善生活を実践している方は、バチ論を研究して実践をお勧め致します。

コロナ禍で苦しんでいる人も多いのだろうけど

一方で

普段から周りの人を大切にせず人を粗末にして

悪ふざけしてきた結果バチを受けたのではないのか

というパターンの人間を何人も見てきた。

インターネットを見ても愚痴や文句だらけで

修羅の巷の様相になっている。

時間の無駄であり見る気もしないので見ていないが、

普通の道徳感が崩壊した結果

妙法の大善生活しか救いの道がなくなり

日蓮仏法が唯一の救いであると気付く広宣流布の完成が近付いているのだと思う次第である。