創価学会元職員3名のブログへの応答blog

追撃の手を緩めるな by 戸田先生

創価学会元職員3名はさておき、生命について考察する

火星探査のニュースがホットトピックになっている。

宇宙には生命がいるという説を支持する科学者が多いそうだ。

火星に生命体がいるかがひとつの試金石であろう。

仏法でも宇宙には生命が満ち溢れていると予言されている。

しかしちょっと待ってくださいと、ふと思う。

やはり現時点では

宇宙の生命圏は唯一地球しかないのではないだろうか。

地球から未来の宇宙に生命圏を広げていくことで

仏法の予言が現実化するのではないだろうか。

地球はまだ宇宙唯一の生命圏という可能性もあるのだ。

この宇宙唯一のかけがえのない生命圏。

仏法の予言は三世の話なので

今この宇宙の別の銀河に別の生命がいると性急に解釈する必要はない。

別の宇宙があるという説もあるが、それも仏法の世界観と矛盾はしない。

地球が唯一の生命圏なら、生命が滅びないように人類が努力をしなければならない。

あくまでもここから広がっていく

この宇宙の中の、唯一の生命圏の地球という場所から。

地球が滅びたら、この宇宙ごと消える。

生命のいない宇宙は、無いに等しい。

人類は核兵器という滅亡の狂気を持ったままだ。

核兵器廃絶という目標は

宇宙そのものの命運と合致しているのかもしれない。

火星に生命体はいるのか?

火星の生命探査の結果を待ちたいところだ。