北条時宗は
竜の口の法難のバチで早死にした。
現在バチを受けている大悪を犯した指導者や著名人など
今は誰も互いに遠慮して言わないが
死後長い時を経て
後世になればそのバチは明らかにされる。
後世恐るべし
避けられない。
しかし
もう一度考えてみよう。
バチを功徳に変える方法がある。
素直に謝ればいいだけだ。
多くの人にバチを受けた悲惨な姿を披露することで
謝れば
多くの人が信仰心を起こす。
その悲惨な姿をみて
仏法の厳しさを理解する。
それは折伏であり功徳に変わる。
結局のところ最悪のバチとは
素直にあやまれないその心の闇
暗さ
それがバチなのだ。