かわいそうに
彼らは無明に覆われて
功徳の在処さえ
見えなくなっているようだ。
かわいそうに
人生航路を変え
宿命転換するのは
至難の業
難事中の難事
彼らは
何処へ向かうのか？
功徳の全くない
苦しい世界。
根源は
地球に核兵器があるからだ。
核保有国を中心に
核兵器の執着する心に起因する
地球温暖化大災害が
魔として飛び火している。
火宅だ。
干魃山火事大雨洪水
燃え盛る。呑み込まれる。
彼らは無明で
何も見えていない。
ニュースの表層次元に
流されているだけだ。
かわいそうに。
核兵器廃絶といっても
身近な行動から始まるのだ。
私も
時間があれば核兵器廃絶の科学を研鑽して
いるだけで
コストは全くかかっていない。
核兵器廃絶の
科学哲学は
ローコストで
やがて
人類の宿命も転換するだろう。
大事なのは
世界平和実現に
お金なんて別にかからないということだ。
むしろ
拝金主義が邪魔して
核兵器温存に繋がっている。
お金を使わなくても
功徳福運をコツコツと積めば
核兵器さえも
君を殺せなくなる。
君に悪さしようとしたら
核兵器から魔も燃えるぐらいの
火花が飛び散り
仏敵に降りかかるだろう。
核兵器廃絶のために
闘うということは
功徳のバリアーを
作ることになる。
学会活動がまさに
それだ。
お金はほとんどかからない。
お金がかかると思って動けないのは
まさに
無明
功徳のない
一知半解
二束三文
四分五裂
六道輪廻
七転八倒
九腸寸断
十寒一暴
の世界だ。
