最先端の物理理論によると
この世界はトータル11次元であり
観測不可能な
余剰の七次元が
宇宙の深層に潜在しているという。
七次元以外の四次元は、私たちが普段認識しているこの世、此岸の時空間である。
つまり
余剰の七次元とは
意味論的には
あの世のことである。彼岸である。
彼岸は観測不可能である。
七次元と彼岸は同じことの別表現である。
私たち仏法者は
七次元と聞いたら
7字の題目
南無妙法蓮華経
を思い出す。
霊山浄土のことだ。
この世であり
あの世であること
此岸と彼岸の
生命の不可思議境
仏界。
その生命を破壊しようとする暴虐行為、
龍ノ口の法難では北条時宗がバチを受け若くして病死した。
熱原の法難では平頼綱がバチを受け親子共々自害し滅亡した。
今も同じであり歴史が韻を踏んで繰り返している。
誰がバチを受けて消えていったのかは
後世の歴史家の研究に任せるとして
いま為すべきことは
大聖人の時と同じ
国家諫暁
1票1バチの実践である。
ある物理理論によれば
この世の出来事は悉く宇宙の表面に記録されていっているそうだ。未来永劫消えないカルマである。
何百万という膨大なバチのエネルギーを
公明に委託しよう。
そして繰り返される仏罰
後世が楽しみである。