北条時宗は龍ノ口の法難のバチで若死した。
平頼綱は熱原の法難のバチで燃え死んだ。
鎌倉幕府も大聖人を迫害したバチで崩壊した。
このように
後世になれば、あまりにも明らかに因果が明確に晒される。
つまり、
今の時代の裏切り者議員も退転者議員も恩知らず議員も傍観者も
後世になってその厳しき因果の末路が晒される。
そのためには
1票1バチの積み重ねが必要だ。
蓄積されたバチのエネルギーが大きければ大きいほど
仏敵は蹴散らされ
後世の人は
驚き
仏法の因果の厳しさを知ることになる。
1票1バチそのものが未来の人を折伏をしたことと同じ
功徳になるのだ。
これが
なぜ選挙で功徳があるのかと言う質問に対する
もっとも論理的な回答である。
すでに1票1票のバチが夫々たくさん出ているだろうが
遠慮して誰も言わないだけである。
あるいは気付かれないまま既に断末魔の御陀仏となっているか。
未来の話はさておき
今言えるのは
北条時宗は龍ノ口の法難のバチで若死病死した。
平頼綱親子は熱原の法難のバチで燃え死んだ。
鎌倉幕府も大聖人を迫害したバチで崩壊した。
これで十分である。