昨今のアフガニスタン情勢を見ていて
ひとつ気付いたことがある。
アフガンは鎌倉時代とそっくりだ。
みんな逃げ出したいぐらい過酷な世界。
みんな出口に殺到している。逃げたい。
自分がもしそこにいたらと考えてしまった。
仏法の基本は今いる場で最善を尽くすということです。
たしかに逃げたい気持ちもわかる。
私もその場にいたら逃げたい、
大統領も車4台現金積んで逃げた、
それならそんな国みんな逃げ出したいだろう。
逃げられたらいいけど
逃げられなかったら日蓮の如く立正安国と非暴力のため戦うしかない。
日本ってほんとうに平和ボケだ。
よく考えてみて。観察して見て。
アフガニスタンって
もしその場に日蓮がいれば
日蓮が成した如く決死の覚悟で
為政者に立正安国論を説き
民衆には
南無妙法蓮華経
を勧め
龍ノ口の法難や熱原の法難は必然的に襲ってくるが
権力者
大聖人の進言を無視した幕府は最後は滅びた。
現在のアフガンは鎌倉幕府のあまりにも似ている。
つまり武家政権、鎌倉幕府であり、中世の世相そのままが今のアフガンだ。
現代の日蓮が出ることを祈りたい。
問題は
その現代の鎌倉時代的場所に日蓮の仏法と歴史をどうやって伝えるかだ。
今後
別のサイトを作り
インターネットで
情報発信していこうと思う。
伝えるべきことは
為政者に立正安国論を説き
民衆には
南無妙法蓮華経
を勧めると
龍ノ口の法難や熱原の法難は
必然的に襲ってくるが
権力者
Tokimune HojoとYoritsuna Tairaはバチを受けて天罰 によって誅死して
NICHIREN DAISHONINの進言を無視した幕府は最後は滅びた。
これを伝えれば
アフガンでも
広宣流布が急拡大する可能性がある。