創価学会元職員3名のブログへの応答blog

追撃の手を緩めるな by 戸田先生

創価学会元職員3名はさておき、観念論について考察する

観念論ほど恐ろしいものはない。

仕事を創造せず

あるいは

仕事で価値を創造せず

いつか絶対平和がやってくるみたいなのが観念論だ。

世界が破滅しても自分は平和であろうというのも幻想という観念論だ。

観念論的平和論の逆は大善創造の為の経済活動だろう。学会活動のことである。

強い経済力がないと実質的に平和にはならない。

そのもっとも基礎の部分を固めているのが学会活動である。

核廃絶だって同じだ。

このままでは広宣流布は10000年かかってしまう

と戸田先生は言ったそうだが

このままでは核廃絶は10000年後になってしまう

というのと同じだ。

核の支配する世界を前にして無力感を感じるのは

経済的創造に失敗しているからである。

牧口先生が価値論を確立し、

それ以来、創価は経済活動を中心に実質的に発展に成功してきた。それは価値創造の模範の教科書だ。

大善の経済的創造と無縁の観念論は恐ろしい。

教学もそれ自体が目的になり

民衆の経済的な創造活動に繋がらなくなったら終わりだ。

果てには、邪宗門や退転者グループのように

教学そのものを利用して自分たちの飯の種にしようと動き始める。

真理の迷宮を売るという何の価値も創造されていない勘違いの世界に浮遊する観念論である。

どうすれば経済的価値の創造ができ、極悪の核兵器の支配の世界に終止符を打てるか、

それを考えれば

学会活動は絶対に正しいと分かる。

学会は大善の連帯の創造である。

それの邪魔をしたり軽んじたら

バチがあるだけである。

功徳のないところで

彷徨っている人がいるとすれば

この現在世界の矛盾がいかに異常なほど膨らんでいて

世界経済はもう制御の効かないところにあって

学会は大善の連帯の維持に成功しているということに

気付かない

ただその一念の狂いに、停滞の原因があるということなのだ。