鎌倉時代は
元寇や震災や疫病など
現代とそう変わらない様相であり
その中で日蓮仏法は誕生し成長していった。
しかしひとつ気になるのは
飢饉である。
鎌倉時代の飢饉は現代で言えば何になるのだろう。
飽食の時代であり
飢饉とは無縁の現代日本。
第二の鎌倉時代である今
元寇や震災や疫病は
再来しているが
飢饉はどのような形であり得るだろうか。
謎である。
それか近隣諸国のあの国の飢餓を指しているのだろうか。
あの国の二代目はなんと
日蓮大聖人と同じ誕生日なのだ。
今は第二の鎌倉時代である。
考えることは多い。
考えるだけではいけない。
危機に備えよということが基本である。