歴史は韻を踏んで繰り返すというが
御本尊の大鏡によって
いま日蓮大聖人と日興聖人の時代が
再来しているのである。
分派していった各種除名者グループも
鎌倉時代の当時に
そっくりである。
例えば日尊は破門されたが
その後全国を折伏行脚して
破門を解かれ
赦された。
しかし足軽グループは
似ているようで違う。
全国を折伏していたのではなく
内弁慶に終始し
外道に魂を売っていただけ。
歴史派韻を踏んで繰り返すが
似ているようで
天地雲泥の差である。
五老僧は臆病であったという。
臆病ゆえに
内部の撹乱に走り
多くの人を惑わし
ただ迷惑をかけてコロナ禍で沈黙させられた。
ゲームオーバーが近いかもしれない、
鎌倉幕府の崩壊
鎌倉時代の終焉が
近いのかもしれない