創価学会元職員3名のブログへの応答blog

追撃の手を緩めるな by 戸田先生

創価学会元職員3名はさておき、歴史は韻を踏んで繰り返す。

すでに何度か述べたが、今

第二の鎌倉時代である。

そして鎌倉時代もすでに後期で終盤であろう。

国の経済状況を鑑みてそう考えざるを得ない。

大聖人の時代、

第一の鎌倉時代と似た現象とリズムが

妙法の力で再生されているのである。

御本尊がなければ

訳が分からなかった混沌とした世界と世相が

御本尊の偉大な力で

末法衆生も分かりやすいように整えられて

功徳とバチの因果の見通しが良くなっている。

バブル崩壊以後の

2度の巨大経済ショック

2度の大震災

2個の原爆

そして

平行して思い起こされるのは

2度の蒙古襲来

また

現代の除名者は

日興聖人に破門された人たちを想起する。

一方で

日興聖人の流れではないところから

ガンディーに繋がり

ガンディーも題目を知り唱えたという歴史ができていた。

それは池田先聖の対談集にも書かれている。

日興聖人がやがて学会につながっていったのは歴史事実であるけど

ガンディーから先聖につながる流れも

興味深いところだ。

除名になったからと言って、

学会に対して破和合僧しなければ、

未来のガンディーにつながる流れもあるかもしれない。

要するに

除名になって破和合僧するから

ダメなのであって、

平行線の真理の誤謬に陥らず

公明批判や会員攻撃せず

価値を創造するのみという

本質さえ違わなければ、

ガンディーのような意味のある未来にもつながるかもしれない。

このような本流ではない別の流れの成功例が

釈尊から観た基督である。

一説によれば

仏滅後数百年かけて

仏教が基督の元まで届いていて

基督の思想も仏教の影響があったという。

基督教がその後の世界に与えた価値インパクトは巨大だ。

釈迦仏教の本流は法華経である。

大聖人仏法の本流は創価学会である。

一方で基督もガンディーも巨大な価値の体現者である。

しかし、いわゆる除名者たちが

公明批判しているのをみて

あまりにも境涯が小さく

功徳もなく

世界が何も見えてない

終わってる人たちだと感じざるを得ない。

価値論の基本経済がわかってないから

彼らは真善美という価値の誤謬に陥るのである。

彼らの流れから未来にガンディー価値が生まれることもないだろう。