創価学会元職員3名のブログへの応答blog

追撃の手を緩めるな by 戸田先生

創価学会元職員3名はさておき、妙法と宇宙について考察する

最近はメタバースが流行りだが

「久遠実成無始無終本法の妙法蓮華経皆是真実は本なり、久遠の本師は妙法なり 867」

「九界も無始の仏界に具し仏界も無始の九界に備りて真の十界互具百界千如一念三千なるべし 1097」

「一切種智とは南無妙法蓮華経なり一切は万物なり種智は万物の種なり妙法蓮華経是なり 750」

「南無妙法蓮華経本来無起滅なり790」

という日蓮仏法の哲学的観点から

私たちの住むこの宇宙を考えると

ビッグバン以前にも宇宙があり

この宇宙の他にも宇宙があり

多元宇宙を考える必要があるように思う。

宇宙の外側を類推するツールとして

今流行っている

メタバースは興味深い。

ツールはいろいろあるが

ひとつぐらい極めて見ても良いのではないか。

何かを研究するにしても

価値を創造しないと

行き詰まる。

メタバースはちょうどよい創価の場である。

研究しながら価値を創造できるからである。

メタバースもたくさんあり

多くは淘汰されていくだろう。

生き残れるのは

美利善という

生活上で必要とされる価値空間を提供できたメタバースだけである。

正直勘違いしているように感じるメタバースも多い。

捨てられていくメタバースというのは

多元宇宙に例えるなら

この宇宙の外にある

生命の生きれない宇宙に該当するのだと思う。

メタバース

いろいろな面でこの世界を理解する参考になる。