創価学会元職員3名のブログへの応答blog

追撃の手を緩めるな by 戸田先生

創価学会元職員3名はさておき、平和について考察する

キューバ危機から

だいぶ経って

核戦争を身近に感じなくなると

平和ボケが過ぎて

だんだん精神が麻痺してきて

功徳とバチの区別も感じなくなり

組織が苦痛になってくるようだ。

終いには組織を出て

外から

反組織論を主張し始める。

某映画でいえば

分離主義勢力(Separatists)や

独立星系連合(Confederacy of Independent Systems)

のつもりであろうか。

しかし地球は

未だに

核兵器の断頭台が頭上の第六天に吊るされている。

それは明らかに帝国側の恐怖支配の道具だが

彼らは思考が転倒しているから

正義の組織が

暗黒面の帝国に見えるらしい。

そうすると組織の善バリヤーがない彼らの心は

組織をますます毛嫌いし

距離を離れた分だけ

核兵器の毒とバチにますます侵されていくことになる。

宗教的世界に閉じ籠るというのは

禅天魔に似ていて

ただ単に座して

死を待つということに過ぎない。

座して

バチを待つと言い換えられる。

組織を軽く見れば見るほど

第六天の核の毒が生命に回っていく。

これが

毒鼓の縁(どっくのえん)である。

組織の外は

第六天の猛毒が漂っている。

組織の外で

彼らは

いつまで耐えられるであろうか。