創価学会元職員3名のブログへの応答blog

追撃の手を緩めるな by 戸田先生

創価学会元職員3名はさておき、禅天魔について考察する

仏界 釈尊が作り始め大聖人が永遠化した大善の連帯

菩薩 善根を積み、仏界を守る修行者

縁覚 魔の侵入を察知する役、修行者

声聞 魔があがって来ぬよう見張り役、聞き役、修行中

天界 天魔はここにいて六道を支配

人界 主に天に仕える召使いはここから抜擢される

修羅 ならず者、争い好き、戦士など

畜生 天魔の奴隷、動物など

餓鬼 天魔の奴隷、細菌、ウイルスなど

地獄 閻魔の支配する世界、バチ当たったらここ

ーーーーーーーーーーーーーーー

これらは譬喩であり

固定的に捉えないでいただきたいが

十界とはだいたいこういうイメージでいいと思う。

とにかく知っておくべきは

仏界の大善の連帯が大きく強くなるほど

世界の本来の調和とバランスが取れ始め

例えば、魔が悪さをしようとしても

すぐに仏罰が出るので

世の中が真の平和に近づくということだ。

広宣流布の成就した世界では

天魔もすぐ火傷するので、悪さをしにくくなる。

魔が消えることはないだろうが

悲惨な事故や冤罪などは極めて少なくなるであろう。

私がいつも思うのは

核兵器を弄んでるヤツらは、明らかにまともな精神ではなく

いずれ大きなバチが当たるということ。

テレビは普段まったく見ないが

街頭でニュースなどが流れていた時に

ふと思う。

この気が狂ってる指導者たちも

バチの恐ろしさがわかるようになれば

核兵器廃絶を真剣に考えるようになる。

ただ他人の天罰に期待していては

自分の成長が止まるので

あくまでも

自分の日々の成長と研鑽が大事であることは言うまでもない。

その上で、その大善の連帯に危害を与えてくる

魔物には仏罰があると確信している。