アフガニスタンは「帝国の墓場」と呼ばれているそうだ。
古代ギリシャ、モンゴル帝国、ムガール帝国、大英帝国、ソ連、そして911と米国、
モンゴル帝国と言えば
日蓮大聖人の時代にも重なる。
チンギス・カンにより「草一本も残すな」という命令が出たほどの
アフガニスタン方面の
泥沼化
今も昔も
変わらない
宿命的な血塗られた土地である。
日本も他人事ではなかった。
同じ支配ロジックであり
その後の
日本に平和がやってくるのに
何百年かかったか
ということである。
気が遠くなるが
しかし今は遠い山のことは考えるな。
山の入り口
つまり山の口をしっかり守ればいいのだ。
遠いようで
山の口が
功徳である。
それは間違いない。
平和ボケの連中はもう救いようがないかもしれないが
自分の持ち場で大善を尽くそう。