宇宙には
四次元時空より上の高次元があると
先端物理学では予言されている。
つまり
重力が高次元に漏れ出ているので、この次元では弱くなっているとか
量子が現れたり消えたりしているのは、高次元に行ったり戻ったりしているからだとか
いろいろ解釈がある。
より高次元の余剰次元は
七次元である。
つまり
南無妙法蓮華経
という七次元のうち
南 1
無 0
は
量子という解釈が可能である。
量子は
上記のような説だと
南無と四次元を行ったり来たりしているようだ。
また
重力といえば
南無妙法蓮華経
は空中に浮いている宝塔なので
反重力を象徴している。
真空のエネルギーとか暗黒のエネルギーとか
いろいろ科学的説明はあるが
四次元の重力と
七次元にある反重力のような何かを
仏法は示唆していると言えるのだ。