全人類は
第六天に吊るされている核兵器の断頭台のよる
絶滅の脅威に晒されている。
いかなる悪ふざけ
であろうと
それはそのままバチまみれとなって
その輩に返って行くだけである。
声仏事を為すという御金言もある。
第六天に毒されるということが
自らの身にどう
現れて行くのか
自分でそのバチまみれの痛みを受けるしか
愚かさに気付くことはできないというのも
宿命なのかもしれないが
誰かが指摘しておかないと
気付くこともできないまま
もがき苦しみ
死んでいくであろうから
ここに指摘しておく。