龍ノ口の法難と
第六天に吊るしてある核兵器の断頭台が
二重写しに見える。
大聖人の命をカットしようとした
龍ノ口の魔王。
今は
核兵器が
人類を絶滅させようとしており
龍ノ口の法難そのものである。
大聖人は
天の光モノにより龍ノ口の法難を無事に乗り越えた。
この光は
現代において何を意味するのだろうか。
ニュートリノを使えば
核兵器を消滅させられるという説がある。
あの龍ノ口の光は
未来においては
ニュートリノなのかもしれない。
龍ノ口の核兵器は
ニュートリノによって
無力化する。
これは
今は空想かもしれないが
やがて実現するかもしれない
唯一の核兵器廃絶への道かもしれない。
龍ノ口の法難は
核兵器とロジックは同じである。
大聖人が残した教えは深いと思う。
北条時宗の若死も
明らかに龍ノ口のバチであろう。