南無について
よく二乗の小さい境涯の輩が反論しがちだが
南無に
南とか
無いとかの意味はないよ
南無は
帰命の
サンスクリット語の音写で
文字に意味はないよ
とか
言ってる輩。
そもそも万物は流転しており
文字も意味の世界も
全てが変化変化である。
文字も意味も生物のように
進化していく。
固定観念は唯の時代に取り残された化け物に過ぎない。
南無が
ただの音写だった時代から
文字そのものの意味が
意味をなす時代もありえるわけだ。
万物は流転しているからである。
今は
南無が
デジタルを意味している時代のようだ。
南は1
無は0
である。