何か小さい一歩から始めればいいのだ。
いきなり大きいことをしようとする。
大きいことができないなら何もしない。
それが第六天に毒された姿だ。
いきなり大きいことをしようとするなら
権力が必要になる。
そうすると左翼主義暴力革命みたいになったりする。
3人組が徹頭徹尾の信心を捨て
第四マスコミ権力や平頼綱警察権力にしがみついたのに似ている。
しかし一方で
大きいことができないなら
今は静かにしていよう。
などというのも第六天の香りがするのである。
虎視眈々と権力の座を窺っている。
歴史を見ると
相承なき盗座をした偽法主も
虎視眈々と狙っていた権力の座を
狙い通り射止めた。
別に権力そのものが悪いとは言ってない。
権力そのものを敵視するのも
結局は暴力革命の末に別の権力が誕生するだけ。
核兵器の暴力へ
対抗する小さな一歩
これを馬鹿にしている
輩
私には
小さな境涯の彼らは
バチまみれに見える。