創価学会元職員3名のブログへの応答blog

追撃の手を緩めるな by 戸田先生

創価学会元職員3名はさておき、十界論について考察する

諸法実相である。

実相は十界論で説明ができる。

それが見えるようになるための

任用試験の勉強であり

現実に活かせる智慧を磨くための

仏道修行でもある。

株価のチャートは

いい例である。

十界論の六道の動きそのものである。

六道輪廻の

欲望と思惑が交錯した結果

チャートという線になって刻まれる。

美利善の利に当たる。

六道より上は別次元である。

六道輪廻がチャートとしたら

例えば

声聞は経済ニュースを聞いている時

縁覚は経済現象の本質を覚知する時

菩薩は慈悲の精神で世のために投資している姿であろう。

これは一面の説明に過ぎない。

森羅万象は諸法実相であり

他でもいろいろ十界で説明可能だろう。

あえて例を出したのも

視野を広げるためであり

狭く考えたらいけない。

井の中の蛙大海を知らずでは勝利はない。

祈れば見えてくる。

右往左往しているのは

祈りが定まっていないからです。