創価学会元職員3名のブログへの応答blog

追撃の手を緩めるな by 戸田先生

創価学会元職員3名はさておき、禅天魔について考察する

大聖人の格言に禅天魔というのがある

これは深いと思う

欲界・色界・無色界

という立て分け方があり

三界とも言うが

禅天は色界

天魔は欲界にいる

両者は隣同士で接している

禅天と天魔は接して禅天魔なのである

天魔は禅天を攻略し

自分を上へと向かわせる欲の塊を持ち

下克上のベクトルを有しており

天界は天界の階級争いが常にあるのだと言うことを

知っていてもいいのではないかと思う。

禅天になったからと言って

油断していると

下から天魔が襲ってくる

天界に居たとしても安住することはできない

世の中は刻々と変化しており

天界であろうと

引き摺り降ろされないためにも

信心を避けては通れない

天魔ひとりが悪人扱いのようにされがちだが

天界の階級を固定させないという

地殻変動

自然界の再バランスをもたらす働きなので

あくまでも大善のネットワークを破壊しようとさえしなければ

大悪にはならない

天魔そのものは害を齎さない限りに於いて

大悪なわけではないということを

3人組などは理解してないようでその主張は迷いの域にいるなと感じる

大善のネットワークとの関係によって

大悪になりうる

そこが一番大事なポイントだと思う。