創価学会元職員3名のブログへの応答blog

追撃の手を緩めるな by 戸田先生

創価学会元職員3名はさておき、最後の審判について考察する

長編詩・友よ!勇敢に正義の大道を 

山本伸一

にも

最後の審判について謳われている部分がある。

以下抜粋させていただく。

牧口先生は喝破された。

「現実の社会は

 決して善人ばかりではない。

 いや 悪人が

 充満しているといっても

 言い過ぎではあるまい」

しかし君よ!

大事な あなたよ!

真実に生きゆく

君たちよ!

大空の星を

見つめながら

永遠なる

母なるこの大地で

卑小な非難など

ものともせず

暗黒の批判など

笑い飛ばして

快活な笑顔で

彼らを

掃き出していくのだ。

戸田先生は叫ばれた。

「勇気ある信心で

 人生を開きたまえ!」

君は

君らしく

あなたは

あなたらしく

直立独歩して

大勢の友を

引き連れていくのだ。

正しき信仰を持った

君たちは

諸天の善神が みな護る。

負けるわけがない。

必ず勝てるのだ。

騒々しい

屈辱の冬があっても

あなたには

無限に楽しい

勝利の花の道が

誇らかに

続いているのだ。

小説『路傍の石』で有名な

山本有三は言った。

「人間はな、

 人生というトイシ(砥石)で、

 ごしごし

 こすらなくちゃ、

 光るようにはならないんだ」

善良で

心の正義の君で

あるならば

いかなる

険しい立場に立っても

真実なる勝利の心を

笑顔に変えて

最後の大勝利の

審判の日まで

耐え抜いていき給え!

古代ギリシャの詩人

ソポクレースは結論した。

「苦労もなく

 高みを極めることは、

 決してできない」

君の前途には

堅固に光ゆく

灯台がある。

導く星たちが

あなたと一緒に

その道を光らせている。

勇敢なる

わが友よ!

断固として

信念に生き切れ!

正義の大道を

歩みゆけ!

二〇〇五年七月一九日

 女子部結成記念の日に

 学会本部 師弟会館にて

         

       桂冠詩人