脳と
五臓(肝・心・脾・肺・腎)を大事にしよう。
脳の神経細胞と心臓の心筋細胞は非再生細胞である。
2005.6.25
随筆 人間世紀の光3
(池田大作全集第137巻)
戦後まもなく、肺病であった私は、英語の個人教授を受けるようにした。当然、英語が大切になる時代が来ることを知っていたからである。
時代とともに、力を持っていかねば、多々、人から嘲笑されたり、無視されたり、侮辱されたりするであろう。断じて社会で勝つためには、それらと戦う力を持たねばならない。
偉くなればなるほど、卑劣な輩に非難されるだろう。そのために、あらゆる力を、反撃の力を、つけなければならないと思っていた。
ドイツの劇作家シラーの戯曲『ドン・カルロス』には、こう綴られている。
「あの男の心臓は、全人類のために鼓動していたのだ。その志は、来るべき人類の世界にあったのだ」(北通文訳、『世界文学大系』18所収、筑摩書房)
なぜなら
心臓によいことは脳にもよい
American Heart Association (アメリカ心臓協会)
2022年1月26日
https://www.eurekalert.org/news-releases/940771
英語を勉強しよう。
あの除名者たちは
英語で発信もせず
この小さな島国に篭って
何がしたいんだろう?