創価学会元職員3名のブログへの応答blog

追撃の手を緩めるな by 戸田先生

創価学会元職員3名はさておき、六道について考察する

このブログでは

有財餓鬼

才ある畜生

について述べてきたが

六道輪廻である以上

七転八倒はいつもついてくる。

そういう役割は消えることなく常にあるのだ。

批判しても消えるものではない。

法則だから常にどこかにその役割として居るのだ。

意識して努力しないと自然の力で必ず地獄へ堕ちていくようになっているのが六道輪廻の法則だ。宇宙も生命も社会も同じ。

餓鬼畜生から七転八倒して坂を転げ堕ちていく、これが地獄界である。

恐ろしいのは地獄へ向かうそのような階級的流れを

巧みに役割固定させ

綺麗事言いながら

奴隷地獄を作っている宗教教団がいることだ。

それが正常な状況か偽物の綺麗事か

はっきり見破る哲学がある。

美利善の価値論である。

奴隷固定化を無意識に目論む宗教は

社会で勝つこと、利的価値、経済力の創造を軽視あるいは無視する。

信者がビンボーになることは

結局教団の衰弱崩壊につながるのに

頓珍漢なことを言い続けて

特に真理の美しさを強調して綺麗事を並べるのだ。

創価の初代会長は

それを見破って

価値から真理価値を除去した。

それは正しかった。

経済価値を創造することを重視する宗教哲学ゆえに

それが後の創価の興隆へと結実していく。

いまもたくさんの宗教教祖が信者を奴隷固定化させようと必死のようだ。

経済価値の創造を無視して

信者を真善美の宗教活動のみに奔走させる。

美利善の視点から見れば分かる。一目瞭然。

利的価値の欠落した真善美はやがて崩壊するだけ。

そこに少子高齢化が追い討ちをかける。

崩壊が加速していく。

ますます発展する教団

崩壊しゆく教団

この2種類に二極化していくだろう。

好き勝手言ってる

無宗教無神論の傍観者も多いが

果報が尽きるまで言わせておけばいい。

折角の過去の果報も

加速して消えていっている。

第二の鎌倉時代の終焉が近づいている。