像法に入つての一千年には文殊・観音・薬王・弥勒等・南岳・天台と誕生し傅大士・行基・伝教等と示現して衆生を利益す。
と御書にあるが、
行基の供養堂らしき多宝塔のような円形の遺構が平城京跡西側から発見されたとニュースが出ていた。
あと個人的には傅大士も興味深い。
薬王菩薩は天台大師となり観世音は南岳大師と成り、弥勒菩薩は傅大士となれり、
と御書にあるように
弥勒と関係あるようだ。
弥勒の下生は56億7千万年後とされている、
5670000000と現代では書くが
567は
1333
日興聖人滅後から
567年後に
1900
戸田先聖誕生なので
不可思議な意味を持っていると感じる。
多宝塔にしても
コンピューティングとインターネットが発達した現代においては
マイクラのような
バーチャル空間、虚空に
生死不ニの一意性によって表現される
建造物であると考えられる。