世の乱れはバチなんてないと思ってる人が増えるとこから始まる。
神も仏もないというわけだ。
確かにこの世でバチがでないこともある。
それは数千年数万年かかって出る小さなバチがゆえ
この世では見えない。
広宣流布というのは
善の結束を強め
バチが出るスピードを加速させる。
今までは善の連帯が小さかったゆえバチが出るのに時間がかかった。この世ではバチが見えないので、バチがないと錯覚していたのだ。
しかしながら、それは広宣流布の進展とともに解決する。仏罰のスピードが加速していく。この世で受けるべきバチがちゃんと受けられるようになり世の乱れは治まる。
翻って、足軽グループは何が問題か。
不信を起こし、小善の小義をもって
大善の連帯を破壊しようとした。
少数会員を集団で攻撃する。
これは価値論にも書かれている
小善と大善の問題だと思う。