創価学会元職員3名のブログへの応答blog

追撃の手を緩めるな by 戸田先生

創価学会元職員3名はさておき、九識論について考察する

当ブログでは

いろいろ述べてきたが

九識論を述べる機会が少なかった。

今回は

九識論をクローズアップしてみようと思う。

眼、耳、鼻、舌、身の五識

意識、

末那識(まなしき)、

阿頼耶識(あらやしき)、

阿摩羅識(あまらしき)。

これが九識である。

これは以下のように対応できるのではないだろうか。

妙は阿摩羅識(あまらしき)、

法は阿頼耶識(あらやしき)、

蓮は末那識(まなしき)、

華は意識、

経は五識。

これは仮説に過ぎないが

しっくり来る感じがする。

またさらに互具という形で

妙は眼、耳、鼻、舌、身の五識

法は眼、耳、鼻、舌、身の五識

蓮は眼、耳、鼻、舌、身の五識

華は眼、耳、鼻、舌、身の五識

経は眼、耳、鼻、舌、身の五識

のように見ることもできそうだ。

もちろん

天台仏教や唯識派の文献を読んだこともない。

創価

価値の創造が基本なので

真理の話のために、無駄な時間を使いたくないので、

深追いして読む必要もない。

ただ、そう感じたので

記録しておく。

はっきり言って

情報のインフレーションが起きており

意味と意味の境界は既にメルトダウンしていて

過去の学者の説が

今後も通用するのかさえ怪しいと思う。

大聖人仏法の立場から

自由に

天台も唯識論も

再構築していいと思っている。