創価学会元職員3名のブログへの応答blog

追撃の手を緩めるな by 戸田先生

創価学会元職員3名はさておき、生命について考察する

電脳つまり

コンピュータのことであるが

その複雑さは

人間の脳に比べたら

まだ単純で

魚にも及ばないという。

しかし

もっと深く観るなら

電脳の製造プロセス全てを

含めて電脳なのではないだろうか。

つまりレアメタルやシリコンを掘り起こして

電脳を組み立てるまでが

電脳なら

そうとう複雑なプロセスである。

電脳自らが自分の原料を

大地から掘り起こし

精錬して

自らの手で

自らを

作り始めたら

電脳が

自分で自分を複製できるということだろう。

そのような日が来るのは

近いという。

30年以内という説もある。

人間の脳が

電脳を作っている現状は

地球上の生物のような炭素を中心に構成された生物を「炭素生物」と呼ぶが

炭素生物である我々が

ケイ素生物を創ろうとしているということであろう。

最終的に

ケイ素生物が無事に誕生できるのかどうか

興味は尽きない。