膵臓がんは
癌の魔王であると前回述べた。
ところで
六腑(胃・小腸・大腸・膀胱・胆嚢・三焦)
に膵臓がない。
なぜだろうか。
それは
無明で奥深くに隠れている魔王だからだ。
残りは十軍であろう。
それぞれ癌の可能性がある。
しかしよく見ると11軍あるようだ。
十軍ではないのか?
よく見てほしい。
三焦というのがあり
これという実体のない臓器である。
十軍以外の部位に関するものが三焦という仮説もありだろう。
3人組は十軍に入るのか
十軍でないなら三焦か
という対比をしたいわけではないが
とにかく魔王が無明に潜む存在であると言うことが
東洋医学でも当てはまると指摘しておきたい。
膵臓がんは
がんの魔王と言われており
他の五臓五腑が
十軍のがんの起こるところであり
残りに三焦という謎の腑がある。
いずれにしても
膵臓は大切にしたいところだ。