創価学会元職員3名のブログへの応答blog

追撃の手を緩めるな by 戸田先生

創価学会元職員3名はさておき、大海の一渧について考察する

最近世間を騒がしてる

ある大富豪が以前、資産を子に残さず

全部慈善に寄付したいと言っていたが

その天界の心を私なりに読み解いてみたい:

子に相続すれば、どこそこの池に留まり、

池は蒸発して乾くか、腐った沼になるか、

大海の一渧に戻る可能性は少ない。

しかし寄付するということは、

そのまま大海に戻すことであり

自分が来世という彼岸に渡った時

大海を通じて、前世の因果が

また自分が渡った先の彼岸の大陸の自分のとこに戻ってくる可能性が出てくる。

しかし子供に残したら

池になり

少なくとも来世の自分には戻ってこないだろう。

その大富豪は前世も同じようにして

今世もまた大富豪になったのであろう。

往々にして子が親の苦労を食い潰すという悲劇を

よく耳にする。

子どもはかわいいかもしれないが

運良く、資産があったら

来世に、再び自分の元へ戻るよう

大海の一渧に戻すのが正解だと思います。仏教でいう喜捨ということです。来世への送金です。