創価学会元職員3名のブログへの応答blog

追撃の手を緩めるな by 戸田先生

創価学会元職員3名はさておき、有事の備えについて考察する

どこにリスクが潜んでいるか

誰にもわからない時代に突入している。

だから富裕層は分散投資している。

一箇所に資産集中しているとそこが崩壊したら一巻の終わりであるからだ。

私たち一般庶民はどうすべきだろうか。

明らかにデータバブルである。

データ金融封鎖ということもあり得る。

生活防衛のため

貯金を全部データにしておくのはリスキーかもしれない。

戦後の新円切り替えのとき

硬貨は、価値を失わなかったらしい。

紙幣は紙くずになった。

今で言えばデータはリスキーだ。

部分的に硬貨など実物資産に

分散して置いたほうが無難である。

データ有事の時、事態が収まるまで

一年ぐらいは実物ベースの生活のやりくりが必要になる。

金貨は生活レベルで扱いにくいので

銀貨銅貨硬貨が有事の生活では便利に違いない。

特に銀は貧者の金という別名がある。

これも奥が深い。

銀はそこそこの価値があるし

金より価値を分割して保持できるから

高額の金より生活上の価値交換に便利なのである。

銀に比べて金は不便である。

データ価値を否定するつもりはない。

リスク分散を考えようということだ。

また忘れてはならないのは自己への投資ということだ。

技術を身につけることである。

有事でも技術があれば生き残れる。

金銀とくれば飛車も大事だ。

免許もそういう意味で技術かもしれない。

ドローンとか車とかいろいろあるが

富士山が噴火したら大渋滞になる。

車で逃げるのは不可能だろう。

バイクにも分散投資したほうがいいかもしれない。

車は自動運転の時代だとか賑やかだが

富士山噴火の時

どれほど役立つのだろうか。疑問である。

自動運転車より

人を背負って走ってくれるロボットの方が

災害では役立ちそうだ。

データ有事に備えて

リスク分散思考を養いたいものだ。