創価学会元職員3名のブログへの応答blog

追撃の手を緩めるな by 戸田先生

創価学会元職員3名はさておき、有頂天について考察する

日蓮大聖人御入滅後になるが

鎌倉時代の徳政令には、

1297年(永仁5年)の永仁の徳政令があった。日興聖人御在世中である。

1334年(建武元年)には

後醍醐天皇建武の徳政令を行っている。これは日興聖人御入滅の翌年である。

現在大量に紙のマネーが印刷され膨張し

紙のお金がジャブジャブになっている。

また各国の債務は膨張しまくっている。

すでに紙の価値は幻滅され

逃避するように仮想通貨へと逃げていっている。

まさに聳え立つ有頂天を目指してバブルがあちこちで勃発している状況だ。

ヘッジファンドマネーは常に行き場を探している。

マネーは安全なとこへ動かさないといけないからだ。

だからGAFA株にいま集中しているのだ。

そんな高いのになぜ彼らは買うのか?

下がるかもしれないではないか?

簡単である。

他のどこに大問題が潜んでいるか誰にもわからないからだ。一寸先は闇。

新型コロナショックで経済は混沌としており

GAFAなど以外でいつサブプライムリーマンショックのような大型破産経済事件が起こるかわからない。

それならとりあえず灯台GAFAに逃げておこう。

とりあえずGAFAは安心だ。

こういうロジックだ。

もちろん私たち庶民はそんな危険な空中戦に参戦しない方がいいだろう。有頂天以後は暴落であるからだ。

複雑怪奇な世界で

右往左往するのではなく

今考えるべきは

現代において徳政令はまたやってくるのか?

であろう、

鎌倉時代は、ひとつの大ヒントであるに違いない。

なぜなら奇しくも大聖人の再来とも言える

時代を幸運にも生きているのだから。